女子駅伝でのアクシデント

たまたま、目にしたテレビ中継・・・本日(H30.10.21)、福岡県で行われた第38回全日本実業団対抗女子駅伝の第4回予選会「プリンセス駅伝 in 宗像・福津」で、岩谷産業の第2走者飯田選手がゴール手前あと200mというところで突然走れなくなり、両膝を血だらけにしながら這って進み、次走者に襷を渡すというハプニングがあった。その次走者も涙を流しながら、襷を待っていた。

襷を繋がなければならないという駅伝の持つ過酷さを象徴するような出来事であった。本来であれば、棄権するレペル。しかし、あとの選手に迷惑をかけてはならないという使命感が四つん這いという行動に繋がったのであろう。大会運営に対する批判がSNS上では渦巻いているようであるが、その大会運営の是非はともかく、我が輩、不覚にも涙が出てしまった。ここまでして、つまり、自己を犠牲にしてまで、仲間のために、「走る」のではなく、「四つん這い」になるという姿勢に頭が下がる思いであった。

200mという距離は走れば、あっという間だが、四つん這いでの200mはどれほどの苦痛であったろうか?察するにあまりある。

飯田選手、本当によく頑張った!!今後に期待したい!!