「据え膳食わぬは男の恥」!?

いい歳をしてお恥ずかしいが、小生、NHKの連ドラをよく見る。最近は、浮世離れした内容ではなく、現実感のあるドラマが多くなって、ついつい見入ってしまうのである。

という前置きはさておき、俗っぽいことわざで「据え膳食わぬは男の恥」ってのがある。相手の女性から言い寄られているのに受け入れないというのはどうかしているとかそんな意味だと思う。そんな場面がNHKの連ドラ「スカーレット」であった。ただ、設定は相手の男性が慢性骨髄性白血病を患い、余命3〜5年だということ、そして、そんな重篤な現実を抱えることから、相手の女性のことを受け入れられず、敢えて距離を置こうとするというもの。
純愛ってのはこんなことを言うのだろうか?当方ぐらいの歳になると、恋愛などは遥か彼方の出来事。だからこそ、ついつい冷めた眼で見てしまうが、虚構の中とはいえ、この二人のやりとりは実に切ない。特に、この女性の一途さが切ない。現実の世界ならば、どうだろうか?相手が不治の病だと分ったら、途端に身を引くってのが相場なのだろうか?特に、世の女性は現実的だと聞くが・・・。

結局のところ、よく分からん(笑)ただ、我が輩がこの女性の眼差しに接したら、いちころかもしれん(笑)

あと少しでこのドラマも終わり、この二人の結末が楽しみである。

2020年3月22日 | カテゴリー : 心情 | 投稿者 : 石川 利人